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元テレ東・大橋未歩アナ “不敵”な笑みで躍動感溢れる写真披露…45歳でいきなり演技の世界に

ニューヨークで暮らす大橋未歩元アナ(本人Instagramより)
元テレビ東京アナウンサーで現在はフリーの大橋未歩アナが、7月1日までにInstagramを更新。躍動感あふれる“不気味な”写真を公開し、話題となっている。
大橋アナは《どうしても裸足で走りたい。夏なんだから。》と投稿し、公園で裸足のまま前傾姿勢で走るショットを2枚添えた。なぜか“不敵”な笑みを浮かべた大橋アナに対し、コメント欄には
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《なんかちょっとジワる笑》
《こわい こわい ゾンビ ゾンビ》
《ヤバイ、逃げろ。捕まったらボコられる》
といった感想が寄せられている。
大橋アナは上智大学卒業後、2002年にテレビ東京に入社。多くのレギュラー番組で活躍した大物アナだ。2017年に同社を退社し、フリーアナとして活動している。
芸能記者が言う。
「大橋アナは、まさにテレビ東京の“看板女子アナ”として、長らく同局を支えてきました。局アナ時代はバラエティ番組のアシスタントでなく、2004年のアテネ五輪取材や朝の情報番組『チャージ730!』のメインキャスターを務めるなど、幅広く活躍していました。2015年末にテレビプロデューサーの上出遼平氏と2度めの結婚を果たし、2023年4月から夫婦揃って、ニューヨークに移住しています」
2025年4月14日にInstagramを更新した際には《テレ東時代に同僚だった片渕茜アナウンサーが念願叶えてニューヨーク支局に赴任してきました》とつづり、ニューヨークでのツーショットを公開していた。
「2016年4月にアナウンサーとしてテレビ東京に入社した片渕さんは、『開運!なんでも鑑定団』や『出没!アド街ック天国』などテレ東の看板番組に出演した後、2024年4月に報道局に異動。『Newsモーニングサテライト』で報道局専門キャスターを務め、2025年4月のニューヨーク赴任後も出演を継続しています。大橋アナは片渕さんの大先輩にあたります」(同前)
アナウンサー一筋だった大橋アナだが、近年は演技の世界にも挑戦している。
2024年5月に公開された映画『冗談じゃないよ』(日下玉巳監督)では映画初出演をはたした。
2025年5月27日に更新した自身のXでは、自身が声優として出演し、5月16日に公開された長編アニメーション映画『無名の人生』(鈴木竜也監督)のハッシュタグを付け、《自分の年齢をつい忘れる性格が功を奏し、突然表現の仕事をしたいかもと思い立ち45歳で英語話せないけど急に海外に行き何故かそこで俳優学校に通い出し何故か映画のオファーをいただき、出演させていただいた映画が多くの方に届く胸熱人生。長生きしたい。健康診断だけはちゃんとしよっと笑》と投稿し、演技への情熱を明かしていた。
「6月29日に新宿武蔵野館で開催された『無名の人生』のトークイベントでは、大橋さんと鈴木竜也監督が登壇し、大盛況だったようです」(同前)
女優・大橋未歩が新たな道を歩み始めているようだ。